ニュース・トッピクス
- 2017-02-15
- 特区ガイド
- 日本を訪れる外国人旅行者の増加に伴って、通訳ガイドができる国家資格の「通訳案内士」が不足している現状を改善すべく、特別区域内限定で、特区自治体が開催する研修を修了した人が、報酬を得て通訳ガイド(特区ガイド)の活動ができるようになりました。
特区ガイド地域(札幌市、福島県、高山市の中心市街地、和歌山県の一部、泉佐野市、奈良公園、沖縄県、九州、島根県の一部、京都市、大阪府の一部し町村)など。
特区ガイドで検索するとさまざまな特区ガイドに関する情報が得られます。
狭き門ですが、有料で堂々とガイドができるのもよいですね。
- 2017-02-08
- ライドシェア
- 近年、欧米ではUberやLyftを中心に、ライドシェアが普及しています。
日本にもUberが進出しているほか、notteco(のってこ!)といった日本独自のサービスも誕生しています。
ライドシェアとは、分かりやすくいうと、「相乗り」のことです。
Uberは、タクシー事業者ではなく旅行業者としての許可を得て旅行業者がタクシー事業者など提携する形で展開しています。
日本では、一般人が一般車両を使って第三者を乗せ、報酬を得る「白タク」と呼ばれる違法行為に該当するのでは、との解釈があります。
しかし、国家戦略特区改正法により、政府は地方ビジネスに注力しようとしており、今後ライドシェアを使って過疎地の交通網を補完するようなサービスが期待されています。
今後、Uberなどへの個人登録などによる個人ガイドなどの環境は大きく変わっていくと考えられます。
- 2017-02-06
- 観光関係の規制・制度の総合的な見直し
- 官公庁
平成28年3月に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」に掲げられた「観光関係の規制・制度の総合的な見直し」について検討するため、学識経験者等からなる「新たな時代の旅行業法制に関する検討会」を平成28年10月に設置し、検討を行っています。
1)我が国が「観光先進国」を目指す新たな時代において、旅行業法制はどのようにあるべきか、観光の実態を踏まえ、古い規制を見直すとともに、我が国の魅力をより効果的に伝えるための制度を検討することが求められている。
2)着地型旅行商品を企画・提供しやすい制度の整備を図ることが求められている。
旅行商品の手配を行うランドオペレーターに対し適切な指導・監督ができる制度の導入が求められている。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000109.html
当サイトは、個人や団体の旅行満足アップを目的としたシンプルで簡単なサイトです。
ユーザが考えた旅プランを、参加者を募り、旅行会社に旅行プランを作ってもらうといった「SNS系旅サイト」とは一線を画しています。
【旅行に行った先で楽しみをもっとふくらます】がコンセプトです。
同じ日時・場所に旅行に行く方々と合流して旅行をもっと楽しくしよう。
旅行先で現地をおもいっきり楽しむため、いろいろな地域のボランティアガイドやフリーランスのガイドの情報が欲しい。
旅をするにあったって、知っておくと「おもしろいかも」ということから地域の検定をチェック。
地域検定などには、単に行政や商工会議所の地域観光情報だけでなく、食に関することや歴史に関することなど旅をふくらましてくれるものがあります。
旅先で「なにか」と「だれか」と出会い感動したい。
お知らせ
- 2017-01-12
- サイト名決定しました。
- 『旅を楽しむエッセンス』
「旅の隠し味」なんかも考えましたが、やっぱりエッセンスの方がサイトコンセプトに沿ったイメージですのでこのサイト名に決定しました。
ドメインはtripとessenceで
trip-essence.com
を取得しました。
- 2017-01-05
- サイト名を考案中です。
- 候補は
「ローカルガイド」
「ローカル案内人」
「旅のエッセンス」
などなど。
ドメインとの関連も考えて、何にしようかあれこれ検討中です。
- 2017-01-04
- Open
- 当サイトは、個人や団体の旅行満足アップを目的としたサイトです。